サチ子さんと庭先料理人の終わらない夜

サチ子さんと子供達に「おいしい!」を言わせるため、庭先料理人ぢゃづの右手と財布が今日も火を噴くのだった。

正しい焼きそばのお作法

 

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家で「本当の焼きそば」って食べたことがありますか?

 

 ・・・なんて大げさですが、あの「3食パック」の焼きそばを、正しい手順で調理してますか?というのが今回のお話。

 

ある休日、小腹が空いたので自分用に焼きそばを作ったんですよね。

それで食べながら「焼きそば作ると洗い物が面倒だよね」と何気なく言ったところ、サチ子さんが不思議そうな顔でこちらを見ています。

 

私「イヤどうしても麺がフライパンにくっつくでしょう」

サチ子さん「私くっついたことないけど」

私「ウソでしょ不可能でしょそんなの」

サチ子さん「・・・アナタどうやって作ってるの?」

 

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どう作るも何も、これ以外の作り方なんてあるんでしょうか?

 

私「イヤだからまず野菜と肉炒めて、麺入れて水入れて」

サチ子さん「ウン」

私「・・・何かおかしい?」

サチ子さん「ウン、全部ダメ」

 

???となる私。

 

サチ子さん「それ焼きそばじゃなく蒸しそばだから」

 

そこでレクチャーを受けた私。

更にネットで検索してみます。

「何故麺がフライパンにくっつくのか」

 

調べたところ、原因は2つありました。

・水分が多いから

・フライパンが十分に熱せられていないから

 

ではサチ子さん直伝の「正しい焼きそばの作り方」です。

今回はあえてテフロン加工などされていない「漢のフライパン」(サチ子さんのだけど)とも言うべき、「究極の鉄フライパン リバーライト 極 JAPAN」を使用します。

 

1.まずフライパンを煙が出るまで熱します。同時に麺を電子レンジに入れ、30秒ほど温めます。火入れが目的ではなく、ほぐれやすくするためです。

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2.フライパンが十分に温まったら、油を入れて麺を投入。箸でほぐします。先にも書きましたが、水などは絶対に入れません。

固焼きそば風な食感が好きな方は、フライ返しなどを使い麺をフライパンの底に押し付けるのもお勧め。 

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3.麺がほぐれ十分に火が通ったら、一度皿に麺を移し、肉と野菜を炒めます。肉を焼くときは十分に火が通るまで放置。生焼けで動かそうとするから焦げ付くのだそうです。

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4.肉と野菜に火が通り、ある程度水分を飛ばしたら麺を投入。ソースを掛けて全体が混ざる程度に炒めます。

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これで完成!

休日のちょっと贅沢なランチとなりました。ビール合わせても200円未満ですが。

 

で、作った直後のフライパン。

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ハイ焦げ付きなし。

 

ということでちゃんと「焼いた」そば、休日のお昼にお勧めです。

 

最近急に冷え込んできたせいか、全然「庭先料理人」じゃなくてごめんなさい。

次回はちゃんと庭からお届けいたします。