サチ子さんと庭先料理人の終わらない夜

サチ子さんと子供達に「おいしい!」を言わせるため、庭先料理人ぢゃづの右手と財布が今日も火を噴くのだった。

ラスカル&ストライプス

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春から本社勤務になり目も回るような毎日。

ブログを書くどころではなかったのですが、勿論庭先での料理は続いているのです。

 

さて、今回も例によって「焼き目」と「洗い物」のお話。

 以前の記事でパーフェクトグリルパンについて書きましたが、アレ綺麗に焼けるのは良いんだけど何というかアウトドアじゃないんですよね。まぁ私の場合アウトドアと言ってもリビングから3秒という世界ですが。

 

そんなある日、何となく見ていたTVで料理人がステーキを焼いている映像を見てハッとしたのです。

 

「直火」

 

画像のような鉄格子の上で火に炙られる肉。落ちた脂が煙となって肉を彩る・・・

 

思い立って部屋に戻り、深夜にも関わらずPCで検索を始めた私。その時はまだ「TVは点けっ放しだし机に突っ伏して寝てるし」と早朝からサチ子さんに有難いお説教をいただく自分の姿など想像もしていなかったのでした。

 

それはともかく、問題はいつものように「ぢゃづ家はオール電化」であること。

勿論ここは庭一択です。

後は脂が落ちることを考えるとガス・ガソリン系のバーナーは使えませんので、焚き火か炭火かですが、そもそも焚き火料理をまだやったことがない私。今年デビュー予定ですが、現時点では炭火しかありません。

 

調べたところ、スキレットなどで有名なLODGEから「スポーツマンズグリル」というのが出てました。

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これ良いじゃん!と興奮した直後に値段を見て絶句する私。

何万円も出したグリルで、グラム90円の豚肉を焼くオヤジなんて哀しすぎます。

 

そこで思い出したのが「七輪」。

以前餅を焼いたりしていたのですが、そういえば七輪って網はともかく本体なんて洗いません。そうか、洗わないという究極の選択肢が!

ただその七輪、一度雨にあったら粉々に壊れちゃったんですよね。

 

ため息をつきながら、先ほどの「スポーツマンズグリル」をア○ゾンでぼんやり眺める私。

そこでページ上部に、運命の名前を見つけてしまったのでした。

 

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翌日には届いたのがこちら。

一見スポーツマンズグリルに見えますが、実は国産品です。しかも価格は本家の5分の1以下。

 

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そう、何の因果か我が家に2台目の「尾上製作所のグリル」が到来したのでした。

まあグリルというか箱には思いっきり「こんろ」と書かれておりますが気にしてはいけません。

 

そんなことはともかくグリル部分のみシーズニングを済ませ、色々焼いていきます。

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こんなのとか、

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こんなものも。

 

あ、手前にあるコーヒーカップはお手製のタレを入れたもの。焼き鳥をチャポンと漬けつつ焼いていきます。

ちなみに串を打ったのは、何故か父親よりも上手ということで抜擢された次男でした。流石はサチ子さん、人の力量を見抜く目に狂いはありません。何故私と結婚したかだけが唯一の疑問です。

 

そんなことはともかく、問題は終了後の掃除です。何しろ鋳鉄製ですから水と洗剤なんて当然使えません。

 

そこでこれ。

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燻製では絶対に使わないと決めているアルミホイルですが、BBQでは欠かせないもののひとつです。ステンレスのグリルなら炭台の下を通るようにしてグリル全体を包むことで汚れを回避できますが、このタイプでは無理。

 

ただこのタイプのグリルは畳んだり分解したりすることなく片付けるため、本体に溜まった灰を綺麗に掃除し過ぎなければ脂を吸ってくれて具合がいいのです。私は3回BBQをしたらザッと灰を捨てる(多少下に残る程度)ぐらいで、本体については他に何のケアもしていません。

 

写真のように焼き網部分?にアルミホイルを被せ、10分ほど放置します。数分ほどすごい量の煙が出ますが、完全に落ち着く10分ぐらいはそのまま放置。

 

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油汚れが全て炭化した状態となります。後は先ほどのアルミホイルを丸めて擦っても良し、専用のブラシを使っても良し。

後は薄く油を引いて新聞に包み、物置に片付けるだけです。

 

そんなわけで、BBQグリルの掃除には一滴の水も使わないのが最近の私のやり方。

良く考えたらタイトルと矛盾していますが大した問題じゃないよね、うん。